36週。今週はお布団まわりのものなど水通しをはじめようかなと思います。
なので、寝具について。敷き方は?順番は?
防水パッドが直だと汗疹になっちゃうって聞いたけどホント?
お店でいただいたパンフレットを引用しながら、そのへんをまとめてみました。
絶対に必要な寝具
ベビー用の敷き寝具。1-3は絶対に用意するもの。4と5は、赤ちゃん寝具の湿気対策用に、あると便利なモノ。
リスト4のハニカムパッドは、通気を良くして、湿気をこもらせないようにするため。
リスト5の湿気取りシートは、寝具の下に敷いて、湿気を吸い取るためのものです。
ベビー寝具の湿気対策おすすめの理由
- 湿気のこもった寝具をそのまま使うと、湿気によって体が蒸れることで冷えやすくなり体調を崩す原因になるから。
- 湿気がこもった布団をそのままにしておくと、カビやダニの発生の原因になり、健康を損なう原因にもなるから。
赤ちゃんの敷ふとん、防水シーツの敷き方

ベビー用敷ふとん防水シーツの敷き方順番
下から順番に
「防水シーツは、シーツのすぐ下、または、上では?」と思いますが、赤ちゃんに防水シーツを使う目的は、おねしょではなく多量な汗が布団に染み込まないようにするためなのです。
汗をシーツとキルティングパッドで吸湿し、その湿気が布団に染み込まないように、防水シーツをキルティングパッドと敷ふとんの間に敷くのです。赤ちゃんはおむつをして眠るので、赤ちゃんの防水シーツは汗の湿気用だということを忘れずに!
赤ちゃん用寝具の必要枚数
ベビー用寝具のそれぞれ用意する枚数ですが
キルティングパッド、防水シーツ、ラップシーツは、毎日、汚れるたびに洗濯、交換するので、それぞれ2~4枚くらいそろえておくと良いです(この枚数は、乾燥機を使うか使わないかにより異なります。取り換え用の予備が1~2枚づつという数です。)。
敷き布団、湿気取りシートは、1枚づつあれば大丈夫です。
バスタオルをシーツの上に敷くとそれだけでお洗濯ができるので、とても便利です。
”健康は質の良い睡眠から”は、赤ちゃんも同じです。どうぞ、赤ちゃんが快適にお休みできる環境を整えてくださいませ。
とのことでした。
我が家はベッドパッド、防水パッド、ラップシーツだけしか買ってないんですが、キルティングパッドが要るかどうか…バスタオルでいいかしら…どうなのかしら…悩みますな〜。